2012年02月15日

中途半端やなぁ

営業の担当変えってあるやろ?

あれ、厄介なんや。前の人はああやった、おたくはこうだと比較されるのはええ。ワシはそれなりに自分のやり方やサービスには自負あるさかい。せいぜい比べてくれや、というスタンスや。

でもな、前任がまちごうたことしてたり、言うてたりすると困る。それが会社内やともっと難儀や。

いくら辞めたやつでも会社として対応したんは同じ。それに言うた言わんは水掛け論やろ、確認のしようがない。そしたらたいてい客は怒って「これからあんたの言うことは全部録音するからな!」とくる。そこまで信用ないんやったら、会社ごと縁切ったほうがお互いのためやろ?録音されて怖いことはないけど、最初からええ関係築く気がない相手にサービスする気にはなれんのが本音や。

ワシはそもそもハッタリが好かん。
世間で流行りなんか知らんけど、不動産の任意売却の場合、破産とかせんのやったら残債は払うべきやと言うし、引っ越し代は出てもたいした金額やない。なにより、自分の生活立て直すんやったら、ある程度自分でなんとかせい、と客にも言う。そんな出るか出んか分からん小金もらうことに執心するのは結局得にはならん。

同僚は「正論言うには相手がなぁ…」と言うけど、自分のスタンスは変えられそうにない。不器用やさかい。




Posted by 茶畑静男  at 10:16   │  


2012年02月06日

ニュータウンの未来

知人が外車のディーラーやってる。
客はだいたい、会社の社長とか医者。そりゃそうやな。

そいつに言わせると大阪より兵庫のほうがよっぽど景気悪いらしい。
客はたいてい大阪、岡山からの引き合いで、兵庫にはほとんどいないとか。

大阪もそやけど、兵庫もいろいろですわ。
ただ言えるんは同じ市内を比べると…大阪市と神戸市って意味やけど、
たしかに兵庫のほうが値段の下がりが激しいと思う。

神戸市北区とかはたいていびっくりするほど安くなってる。
交通の便が良くないとダダ下がりする典型のよう。
多分、任意売却を兵庫でしても、そんなに値段つかんのちゃうかな。
マンション・ファミリータイプで平成築で1000万割ってるのもザラ飛ぶお金

さすがに大阪市内でそんな条件のところはほとんどないはず。
まあ、両者の面積もだいぶ違うさかい、単純な比較はできへんけど。
大阪はエリアによってはかなり評判下がるけど、それでも値崩れまではいかへんかな。


他にもいっぱいあるけど、こういう値崩れしたエリアが「復活」することはあるんやろか?
もう20年もして日本がもっと高齢化社会になった時、ゴーストタウン化してそうで手を出すには躊躇あるわしょんぼり

Posted by 茶畑静男  at 11:48   │  


2012年01月13日

煮し飯

カレー正月満喫、茶畑静男です。

今年はおせちをワシが作ったで!ワシって隅におけんよなぁ?愛する家族よ。

とは言うても、カミさんが用意してたおせちの一部をカレー風味にしただけ。
おせちに食べ飽きた時に出したらワシの株も↑↑↑確定やな、やっぱし。

田作りのカレー粉まぶし、ぶりのカレー照り焼き。
煮しめはカレー粉入りのてんぷら。

なかなかいい視点してたんやけどなぁ。おしいなぁ。
皆の先入観が邪魔しよるねん。カレー味になってもおせちはオセチやって。
食べへんうえに、カミさんなんか「余ってもカレー入っとるさかい、犬にやれん!ムカッ

コラ。誰が犬のエサやちっ、ちっ、ちっ

そやけど、一品だけウケたのもあった。娘は一番まともやと太鼓判(どーいう意味や)。
煮しめをな、炊き込みごはんにしてん。余った煮しめと煮汁とごはんを一緒に炊くだけ。
カレー入れたい衝動を抑えるんが大変やったわ。思わず、口で「カレー、カレー」って吹き込んだ拍手

これは味付けとかそんなにいらへんし、ほっこりした素朴な味わいや。
これはおかんがようやってた手抜き料理やけどな。カミさんは言うても聞けへんから自分でやってみた。
百聞は一見にしかず、おせち溜息つきながら食べんとやってみなはれごはん


Posted by 茶畑静男  at 11:20   │  


2011年12月06日

パパラッチ物件


競売情報は今やいろいろなサイトから情報収集できるようになった。
でもBIT検索というアイテムはやっぱり欠かせんのやなかろか。

いろんな地域の競売情報を見てるとおもろいことがある。
国がやる強制執行やのに、特別売却(入札がなくて、開札直後くらいに基準価格の2割下をスタートに買受け人を受け付けること。これは先着順で買える(同時に買受け人が現れたら高い札の人が買える)。
この特別売却がない裁判所もある。

興味深いのは神奈川。
わりと先の入札まで案内がしてある。現時点で2月の入札も見ることができる。
http://bit.sikkou.jp/xxW04_sv_0110Action.do

農地もまだまだあるんやろな、★印は農地の競売や。任意売却を神奈川でやるには競合も多いはずや。それでも競売になるんは「売れ残り」?それとも放置されたお宝か???

横浜市・区内でも人気エリアは決まっているそうで、最も安定した流通性があるのは川崎周辺。今でも高値で売れているという。その代わり、競売開始にでもなればそれこそ30社以上の業者の訪問を受けることになる。商品としての出口は確保されたも同然だが、人気者はどこでも大変らしい。








Posted by 茶畑静男  at 19:22   │  


2011年10月20日

ああ、朝カレー

カレー好きオッサンは今日も元気に朝カレー。
って、カレーパンや。

イチローが朝カレーを止めても、ワシはがんばるねん!イチローが朝、カレーを食べている!あの報道に全国のカレー好きはなんとも心強いと思ったに違いない(多分)。「イチロー」を枕詞に朝カレーの話がでるほどだったやろう?この話題に乗ってカレー関連商品を発売したメーカーも多かった。食べ比べが楽しい時期やったわー。カムバック、カレーブーム。

はああ・・・。

さて、カレーのシーズンといえば、勝手ながら夏。夏野菜のカレーが好きやねん。夏野菜+シーフードが最高。ツウに言わせると邪道なんかもしれんけどな。

これはもっと昔の話。ドラマで「ライスカレー」のワンシーンで、我が家流カレーのベスト?な食べ方に論戦があったように記憶している。「冷ご飯に温め直したカレーをかけて食べるのがウマイ」というのと、その反対の組み合わせ。ワシはどっちも温かいほうがええ。フツーやな。ははは。

Posted by 茶畑静男  at 15:03   │  


長くなって、スマン。今回でこの愚痴も想い出もさよならや。

…その後も様々な攻略・攻勢があったものの、一貫して断ってた。そのうち、あの幹部連中はオレんとこに寄りつかんようになった。きっかけはおふくろが突然逝ってしまったこと、もたついているうちにどうも土地の買い手がついてしまったこと。

それでもおふくろの葬式の時は「おかあさん、新しい支部見たかったでしょうなぁ」と嫌みタラタラやったで。アホか。そやさかい、こっちも言うてやった。

”おふくろは、新しい支部を見たかったわけではなく、おたくらに持ち上げられたのが単純に嬉しかったんですよ。それまで訪ねてくれる支部の人は居なかったですし。年寄りは寂しいもんですから。”

それでもジジイらは初盆の時も、オレが応じなかったことで話が流れたこと、それで幹部間で仲違いが起きたなど、まるでオレがすべての元凶だと言わんばかり。

その後、支部を建てたかった場所は、とある企業の社屋が出来た。今は予定通り、全面の道路は整備されたけど、土地代だけで8000万の半分の価値もないはず。支部は古参が減り続け、新しい信者が増えることもなく衰退の一途のようだ。あの要求に応じていれば、オレの家もとっくに任意売却行きだったろう。

滅私奉公が素晴らしいことかは未だに理解できへんオレや。でも、単純に人がええだけでは足元救われるっつうことは任意売却を千葉でやってる友人の話を聞いててもよく分かる。

本当の信心があるなら、建物なんかどうでもええ。
人や社会を幸せにするためにあるんが教えなんやから。そやろ?

Posted by 茶畑静男  at 10:14   │  


2011年09月29日

信心とエゴ 3

(続きから)
オレが嫁さんにいろいろ知恵つけて、どうにかこうにか切り抜けている間に、幹部のやつら、おふくろを完全に抱え込みよってなー。今思い出してもハラが立ってくるわ。
ある日家に戻ったら、金融機関の人間と幹部が待ち構えててな、オレの実印と印鑑証明までテーブルに並んでた。嫁さんがバツの悪そうな顔してたから、おふくろに言われて役所で取って来たんやろな。

状況から席に仕方なく着くと、みんなのための支部を建てようという本来の趣旨はどこへやら、切り出しは「あの土地は幹線道路の整備が済めば、土地だけで8000万にはなる」

え、あれって、売る気とかあんの?何よりもう、完全にエゴの世界ですわ。
しかも、支部長が「私の息子は後を継がないと言ってますから、貴方が支部長に・・・」とか、「子子孫孫までの徳積みになる」とかまったく意味不明、理解不能。

土地・建物はオレの名義やない。団体のもんや。その借金の責任だけオレにやれって言うて、代償?ご褒美?がなりたくもない支部長の席、それも空約束。

地元のことやさかい、ここでケンカしたら、角も悪い評判もたつから我慢して断りの交渉したけど、ホンマは啖呵切って、ついでに縁も切りたかったわ。ただ、最後にオレより人徳のある幹部みなさんで連帯保証人になれば、よっぽどの保証になりますよね、と金融機関の人に言うたら、急に幹部らのトーンが下がったんやけどな。

Posted by 茶畑静男  at 16:20   │  


2011年09月04日

信心とエゴ2

苦々しい想い出を長々と書くあたり、粘着質なのか、俺は。

さて、顔なじみの信者連中…まあ全部年配のやつらがある頃から妙にオレを持ち上げるようになってな。オレのじいさんやばあさん、駄目親父にオレのことを急に褒めそやして、「お宅の家には徳がある」と。なんや急に気色悪いな~、て思てた。ある日、呼ばれた部屋に入ったら、支部レベルでのお偉いさんみたいな人が揃っててな。「支部を移転するのに、土地買って、建物建てる」と。

嫌な予感がしたら案の定、「新しい支部の建設資金の融資の連帯保証人になれ」と来た。その額、なんと7000万。もう、はぁ?ですわ。

最初はそれでも丁重に断ってんで。いやいや、オレごときにそんな大金の保証なんてとんでもない、とかいろいろ。そしたら、あっち(幹部)も最初こそ「人徳を見込んで頼んでる」とか「信頼できる君だからこその頼み」なーんてな。まあ、押し問答して逃げて帰っても、今度はオレの居らん間に自宅へ来て、おふくろや嫁さん説得しよる。おふくろはてんでコトの重大さが分からず、連帯保証人の怖さなんてどこへやら、めちゃめちゃ喜んでた。足しげく通う幹部もどきに年金から毎回茶菓子まで買ってきて歓待しよった。息子が産まれてこの方、持ち上げられたことなかたからか、単純に喜んでてな。7000万もの責任だけ負うのがそんなに嬉しいんか?と不思議でならんかったわ。

Posted by 茶畑静男  at 21:29   │  


2011年08月20日

信心とエゴ1

なあ?宗教って、本来の趣旨と信者がやってることにめちゃくちゃギャップがあるやろ?

だいぶ前の胸くそ悪い話がここにしてちょっと蒸し返されたんで、思い出しついでに書く。
祖父の代から世話になってる…というのは腹が立つさかい、付き合いのある所がある。
寺でも神社でもキリスト教の教会でもないが、宗教団体の支部ですわ。
今は盆・正月にそこの支部長みたいな人が呼びもせんのにやってきて、ごにょごにょ言うていわゆる御布施のようなもんをかっさらって帰りよる。じいちゃんのことがなけりゃ、追い返したいわ。あんなすったもんだがあって、まだのこのこ顔出す神経が分からん。こっちも今、任意売却で静岡の銀行とのやりとりが多いさかい、適当にあしらってるけど、本心は許せてない。考えてみれば、任意売却なんて本業には関係ないのに、付き合いが多いとよう分からんことにも首突っ込む羽目になってるなぁ。

さて、オレがこの宗教と疎遠になったきっかけはもう15年ぐらい前のこと。
バブルはじけて、世の中のトーンは暗めやったけど、今ほど景気は悪くなかった。その頃、オレはそこそこ羽振り良かってん。やっぱり、付き合いから始まった仕事やったんやけど、順調でな。本業よりよっぽど稼いでてん。てんてこ舞いのさ中でも、先述の支部には毎月1回は顔出してもいた。小さい頃からじいちゃんに連れられて行ってた所やさかい、大人になっても定期的に通う習慣があった。

続く

Posted by 茶畑静男  at 06:15   │  


2011年08月05日

節電列島

いやぁ、暑いわ。

かといって、節電モードまっしぐらの昨今、クーラー頼りも憚られるもんや。

ワシはもともとチャリンコ派やさかい、地震の前も後も自転車で移動。
そやけど感覚で言えば、自転車人口が急に2-3倍に増えた。
交差点の信号待ちが明らかに増えとる。
まあもともと大阪は自転車多いんやけどな。ただ夏休みに入っても減らん。

駅も店も一部の証明を光を落としたり、営業時間短くしたり。
夜のコンビニも以前よりは明らかに暗めの雰囲気やな。

うちン中でも、家族が同じ場所に集まるようにして、電気使用を最小限にしとる。
子供らも最初は窮屈そうにしてたけど、震災で避難生活の人らの映像見てたら贅沢はアカンと思うんやろ。

息子がスリープモードも電力を使う、と言えば娘がコンセントを抜け、と言い出す。
カミさんはエコとかで大鍋で料理作って同じ料理ばっかり出しよる!

ちょっと出費が痛いけど、よくも悪くもノリのええ家族は、家の電球をLEDにするんやて。
まあ、出費や電気代の問題ではなく、配慮やさかい、しゃあないわな。

みんなで頑張りまひょ。


Posted by 茶畑静男  at 12:14   │  


アツイ人やったと思う。それだけにトラブルも多かったみたいやけど。

阪神におった人やさかい、やっぱり馴染みはあるわな。
なんで死んだんかは本人にしか分からんけど、一時でもヒーローやった人が自殺で一生を終えるのはどうかと思うねん。

残念、その一言ですわ。




Posted by 茶畑静男  at 12:00   │  


2011年07月09日

汗だくや!

知っとるか?…知らんか。どっちでもええわ。

はあ、暑。頭飛んでまうわ。
この時期はにんにくを串カツにしてスタミナつけとるおっさんです。

暑いといえば、京都。
盆地は住まれへん。埼玉の熊谷とか目剥くような気温のとこ、絶対あかんわ。

競売になったとかですぐ来て欲しいっちゅうお客さん、慌ててもしょうがないんやけど、知らん人にも一刻の猶予もないんやろな。すぐ来て、言うから行ってきましたわ。任意売却は東奔西走を地で行きますよって。

一口に京都言うても千差万別。それはどこも同じや。
カレーに豆腐は入れんが、豆はいろいろ入れるぞ。

さて、任意売却を京都でするんも今回が何度目やろ。
マンションなんやけど、外はピカピカ、中はちゃんがら。
「売る相談すんのもええけど、売れるようにする話させてや。時間ないさかい。」
って言うたら、『大阪の人は口がはっきりしとりますなぁ』

内心、この親父…言うてもおっさんとどっこいの年齢やけど…どついたろか思たわ。
暑いと気が短くなってもうてアカンわ。


親父さんの長話聞いてると、はよ帰りとうてたまらんかったんやけど聞けば気の毒な話でなぁ。
人の不幸は他人事やない。大汗かきかき、この物件解決したるで!と意気込むおっさんですわ。
カレー食って頑張りますさかい、天の応援期待しまひょ。


Posted by 茶畑静男  at 10:00   │  


2011年06月24日

久しぶりやのう!


インドにカレー修行に行っとりました。信じるか?アカンか。

東北の大震災、あれはワシにも相当にショックやった。
当事者やないワシがとやかく言うことはできへん。

震災から1週間もせんうちにトラック飛ばして救援物資運んだ仲間が帰ってきて、浴びるほど呑んだ。
普段そんなに呑むヤツやない。

「ある避難所で給水作業はじめたんや。
近くに学校か保育園か知らんのやけど、死んだ子供らが埋まったまま放置されてる所があるさかい、
現地の人に現場を手伝ってほしい、って言われたんやけど、踏み込む勇気がなかった。
次のとこ行かなあかんさかい、すんません!って言うてさっさと車出してしもた。
オレ、逃げたんやわ。よう見いへん、子供らの死に顔なんて。」

甥っ子が昔、妊娠5ヶ月でおかあちゃんのお腹の中で死んでしもてな。
弟が出張中でどうしても病院に行かれへんさかい、代わりにワシが行った。
赤ん坊見たらちゃんとチンチンもついてて、5ヶ月の胎児でも男やったんやな、
ええ名前つけたらなあかんな、とけったいなこと思った途端、涙が止まらへんなって。

ヤツの話聞いたらそんな30年以上前の記憶が出てきて二人でオイオイ泣いた。
あかん、食傷気味や。二日酔いやない。


Posted by 茶畑静男  at 13:15   │  


2010年10月12日

十三でカレー

全然カレーを食えていない。

十三で好きなカレー屋は二軒あって、そのうち一軒は十三駅東口から5分ぐらい歩いた所にあるSpa Spa Spicy Curry。インド系でもタイ系でも欧風でもないオリジナル(でも、どっちか言うとアジア系ではある)。スパイシーではあるが、辛過ぎない。脱サラ(死語か?)っぽい兄ちゃんがひとりでやっていて、昼時は結構待つことが多いが、ちょっと時間をずらしていけばだいたい空いている。兄ちゃん、がんばれ。カレーにはもれなくちっちゃいラッシーがついてくる。これがまた、飲みやすくてカレーによく合う。兄ちゃんのカレーへの愛情を感じる。俺もカレーを作るのは好きだが、ここまで情熱を燃やせないな、と思う。
もうひとつお気に入りのカレーは、十三駅西口出てすぐにある(喜八洲のちょい手前)、喫茶店「BON」のカレー。さらっとしたキーマで、辛くないのにスパイスのいい香りがする。ふわっとした卵が乗っていて、これがカレーを二度おいしくしている。ここも俺におっちゃんと言われたら怒るだろうなというくらいの年頃のおっちゃんがひとりでやっているらしく、昼休みは混雑する。俺は人が引いてきた2時頃に行って、漫画(主に「神の雫」)を読みながらダラダラ食うのがとても好きだ。

結論:兄ちゃんがひとりでやってるカレー屋は旨い。
(俺の知る限り)

Posted by 茶畑静男  at 15:10   │   カレー


ものものしいタイトルをつけてみたが、本文は至ってどうでもいいことだ。

俺は、落語を聞く時、ディティールが気になる方だ。
この主人公はこの後どうなるのかとか(特に看板のピン)、この噺の季節は夏なのか冬なのかとか、登場人物たちは何を来ているのかとか、そろそろお腹が空かないのかとか、それはそれはいろんなことを考えながら見ている。別に荒を探したい訳ではないが、噺を聞きながら頭の中で実写映像ができあがっているものだから、情報の過不足や矛盾が気になって仕方がないのだ。

以前にも書いたかも知れないが、二人癖の主人公二人が掛ける金額。最近は「千円」にしている人が多いが、どうしても俺にはしっくりこない。
ちょっとした掛けに気軽に千円を掛ける、となると時代はわりと最近。初任給が一万円とか二万円とかの時代になかなか簡単に千円は掛けられないから、少なくとも昭和50年代以降だろう。しかし、では昭和50年代以降の大阪の日常で、松ちゃんが毎日風呂誘いに来るのだろうか?田舎から大根100本送ってくるだろうか?100本はオーバーにしても、送られてきた大根をいっぺんに食べられないからと言っていいおっさんが家で漬物を漬けるだろうか?納得がいかない。
俺の中では、1000円掛ける時代と松ちゃんが風呂誘いに来る時代は違う。だから実写映像が浮かばない。すると、噺を聞いている間中、細かいことが気になって仕方がないのだ。

Posted by 茶畑静男  at 10:15   │   落語


2010年10月06日

久しぶりに落語

初めて新今宮の「動楽亭」へ行って来た。
http://www.beicho.co.jp/dourakutei.htm
うちからはちょっと遠いので、今まであまり行く機会がなかったが、思っていたよりこじんまりとしてていい感じ。まだ新築の匂いがした。

当初クライアントと(長時間に渡るであろう)打ち合わせの予定があって、丸一日空けていたのが、急遽延期。ぽっかりと時間が空いて、しかし翌日からのことをあまり遠出もしたくなし、そんな時こそ落語ですよ!
早くからチケットを押さえてワクワクしながら待つ独演会なんかももちろんいいが、することないからとりあえず行く、というのも寄席の楽しみ方の王道。
ろくに番組表も見ずに行ったが楽しかった。
定席は1公演2時間ちょっとだが、繁昌亭ほど演者が入れ替わり立ち替わりしない分ひとりあたりの持ち時間が長め、大ネタをたっぷりというわけにはいかないが、慌ただしさはない。ふらっと行くにはもってこいの構成。これでうちの近く(できれば十三)にあれば言うことないのだが…。3億円当たったら自分で作ることにしよう。(←フローリング貼りにして、落語のない日はヨガスタジオにしたいとヨメが言っている)

十三と言えば、今月は十三寄席。
前回、仕事が忙しくて行けなかったので、随分久しぶりの感じがする。案内ハガキを送ってくれるのはありがたい。年たった4回の公演、見逃すまいと思っていても、ハガキが来ないと忘れてしまう。

Posted by 茶畑静男  at 17:10   │   落語


先日のヨメとの小豆島旅行の写真を今頃貼ります。
あの景色が忘れられなくて。
今回は、他人任せにしようにも他人が居なかったので、自分たちでカメラを持って行って写真を撮ってみました。俺もヨメも写真がヘタなので、あんまりカメラを持ち歩くのは好きではありません。最近のカメラはよくできてて、誰が撮ってもそれなりのものは撮れるのだが、俺もヨメもクリエイター根性が強いので、それなりの写真なんかない方がマシだとつい考えてしまうのである。が、あとあとでよく考えてみると、やっぱり思い出の写真って撮っとくべきだったね、となる。

小豆島の景色は良すぎて、とても一枚の写真になどおさまりきらない。俺のような素人はもちろん、プロの写真でいいのがないかといろいろ物色してみたが、ちっぽけな四角いフレームの中に大自然がおさまるはずはもとよりなく、「いい写真」は確かにあるが、それは小豆島の良さをそのまま写し取ったものではない、小豆島を素材に使ったいわばフィクションであり、フォトグラファーの頭の中にある世界を表したものだ。良くも悪くも小豆島そのものでは、ない。

と、偉そうに芸術論をぶちながら、つまんない素人写真アップします。
でもいいところなのよ、ほんと。一人でも多くの人にそれを知って欲しい。

小豆島、エンジェルロード

最近、素敵な所を訪れると、誰でもいいからその素敵さを知らせたくなる。幸せなことだと思う。

Posted by 茶畑静男  at 18:18   │   その他


2010年09月27日

遠方の物件の任意売却

最近、Mとばっかり飲みに行っている。
プラスヨメ、と時がちょくちょくあるが、大概はMとふたりで飲むことが多い。
Mの仕事は本当にストレスが多いらしい。
こういうことを言うのは適切ではないかも知れないが、俺が思うに、お金に困ったり家族が病気になったりという事情を抱えてる人ばっかりがお客さんな訳だから、気疲れするんだと思う。誤解を恐れつつもっと言えば、負の空気が伝染るというか。

そのMが、先日の名古屋に続いて、任意売却を埼玉でもやったと聞いて、驚いた。不動産屋というのは、地域に密着した商売で、その土地の交通の便だとか生活環境だとか学校(学区)の善し悪しなんかを把握しているからこそできるんだと思っていたが、どうしてMがそんな遠くの物件のやりとりをできるんだろうと、不思議に思ったのだ。
よく話を聞けば、分からないではない。
今回、任意売却を希望していたお客さんは、大阪在住の人で、埼玉には自宅を持っているものの、転勤でもうずっと大阪に居るんだそうだ。今の自宅には両親が住んでいるけれども、大阪の家の家賃と埼玉の家のローンと二重の支払いではさすがにもうやっていけないということで、任意売却に至ったんだそうだ。
こういう場合、説明やなんかは大阪の業者であるMが行って契約を取るんだそうだが、実際の客付けは、現地の業者がやるらしい。そりゃあそうでしょうな、十三の不動産屋で埼玉の物件が売れるわけないわな。

Posted by 茶畑静男  at 02:08   │   金融・不動産


「競売物件」というのは時々チラシやなんかで見かけるが、任意売却物件というのは見ない。これだけ、任意売却で売りたいという人が増えてる(らしい)のだったら、当然そういう物件が町に溢れているはずでは?と思っていろいろ聞いてみた。
Mの話によると、競売より任意売却が選ばれている理由はいろいろあるが、もしかしたら経済的なメリットより心理的なメリットがより高く評価されているのかも知れないらしい。
(話が横にそれるが、Mは最近本当に頑張っていて、先週なんかは名古屋へ任意売却の相談のために出張していたらしい。すごい。)
経済的なメリットというのは、競売に比べて高く売れるということ。したがって、家を処分した後に残る借金が少なくて済む。まぁ、家を手放してるのにまだ借金が残ってるっていう状況は、想像するだけでキツすぎるけど、ローンが払えなくて手放すのだから仕方がない。
で、心理的なメリットというのは、
1.今後どうなるのか、だいたいわかるので計画が立てやすい
2.隣近所に、借金で家を手放すんだという事情を知られなくて済む
ということだそうだ。
特に大きいのは2で、競売だと、俺も時々目にするように、チラシとかで大きく“競売物件”と書かれてしまったりする。任意売却の場合は、普通の物件と同じようにチラシに載るので、売って出ていく時でも、近所の人の目には、単に「引越しをされたんだな」としか映らない。

Posted by 茶畑静男  at 12:24   │   金融・不動産


2010年09月21日

小豆島

なんか、おんなじ記事を2回投稿していたみたいなので、消しておいた。
なんでそんなことになったんやろ??

ま、そんなことはともかく、小豆島!!
あまりにいい島過ぎて、住みたくなった。
ヨメと俺とは、老後を淡路島で過ごそうということになっていたが、ここも良い。
景色が良い、食い物が良い、そして人間が良い。こんないいところで生まれ育って暮らす人間が穏やかになるのは当然だなと思う。時間はゆったりと流れ、静かで、それでいてさびし過ぎない適度なにぎわい。

行く前には、せっかく瀬戸内国際芸術祭をやっているのだから滞在中に周辺の島もいろいろ巡ろう、と計画していたが、島の雰囲気があんまりにも良すぎて、ガツガツ観光する気をなくしてしまった。ぼんやり過ごさないと損です。分刻みで動くのは、都会人の悪い癖。リゾートに来たら、肩の力を抜くべきです。

レンタカーを借りて、軽く島内をドライブ。
すごく小さい島で、幹線道路を走っていると、ほとんどどこからでも海が見える。
海はあくまで穏やかで、きらきらと日の光を映し、人間たちの営みをやさしく見守ってくれているかのようにただ満ちては引いてを繰り返す。沖には小舟が行き交い、海鳥が羽ばたき。で、飯が旨い。
帰りたくないよ、これは。
魚はもちろんだが、そうめんがびっくりするほど旨かった。また長期休暇を取って行きたいと思った。

Posted by 茶畑静男  at 12:12   │   その他